霧の草原と、古い校舎の光|映像作品『そのさき』
映像・世界観

霧の草原と、古い校舎の光『そのさき』の映像が持つ空気感

『そのさき』のビジュアルを見て、まず目に入るのは、淡く霧がかった草原と、木造校舎の廊下に差し込む光ではないでしょうか。

この映像では、登場人物の揺れる心を、風景の静けさと柔らかな色味で包み込むことを意識しています。


草原のベンチ、二人の距離

作品を象徴するシーンのひとつが、草原のベンチに並んで座る二人の姿です。近すぎず、遠すぎない距離。言葉にならない気持ちが、その間に漂っています。

光の差す廊下で

使い込まれた木の窓枠、床に落ちる光。校舎の廊下は、遥たちが「いま」を過ごす場所であり、やがて過去になる場所でもあります。

あの日の光を、ぜひスクリーンで。